めがねの愉しみ
めがねのフレームが、古びていることに気が付く
視力がかなり悪いこともあり、若い頃はコンタクトレンズの方が楽だった
けれど、だんだんと目玉も使い込まれ、困ったことにアレルギーが強くなった
ここ数年は、家にいる時はめがねをかけている
前回のレンズ交換の時、同じように強度の人が看護師さんとタイムリーな話をしていた
ふむふむ、めがねを作るための検診は、何ヶ月も先になるのか
すっかりその気になり、月の目処が立ったころ、予約の電話をかける
「空きが出まして」と来週を告げられたけれど、あいにく用事がある
別の日をお願いすると、耳にしていた通り、三ヶ月後と言われる
そちらの方がむずかしい
どなたかのキャンセルに感謝して、最初に提示された日に決めた
レンズが重いから、きっと、かわいいめがねにはならないのだろうな
そう思いながらも、これが最後の新調になるかも知れない、と
あれこれ巡らせて、検査日を待っている
