ひとりごと 冬の夜道 うさぎ 2026-02-02 帰り道に猫がいる 暗くてよく分からないけど、 以前から見かける兄弟のうちの片方だと思う そしていつも、30代くらいの男性が腰を下ろして、 かわいがっている お互いの大事な時間なのだろうな、と横目で通り過ぎる 今日もまた、彼のひざの上には 両手で包まれたハチワレ 外はとても寒いけれど、そこだけは暖かそう 白い息を吐きながら、気がつく 違う人だ 猫と暖まりたい人は、やっぱり男性なのだろうか そんなことを考えながら、 以前暮らしていた丸い黒猫を思い出した