気温が高くなると、

ゼラチンで固めたフルフルと揺れるお菓子が食べたくなる

抹茶の味がすき

抹茶と砂糖を合わせて、だまにならないように

少しの熱湯で丁寧に溶いていく

最後にとろりと立てた生クリームと合わせて、

今日はパウンド型に流し込む

お菓子作りは愉しい

でき上がって食べるまで、成功したかは分からない

料理のように途中で修正ができない、ドキドキ感

20代の頃、小さな厨房で働いていた

当時は、デザートを作るのがイヤだった

後から入った男の子はシェフの隣で、いろいろと料理を教わっている

わたしも料理が作りたかった

今では、お菓子作りもすき

皿盛りを作らせてもらったのは、その店だけ

テイクアウトとは違う、食後から再び始まる笑顔が見られた

やがて料理も担当したけれど、戦うようだった

お菓子とは、頭の使い方が違う

今のわたしは、どちらもすきだ